「ごあいさつ」記事の一覧
強烈な暑さの続く今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。暑さで体調など崩されませぬようご自愛ください。
このWebサイトは1996年の8月の開設ですので、実は11周年ということになります。昨年は10周年記念企画をやろうかと思っていたんですが、バタバタしていたり諸事情でなしのつぶてに…。開設した頃と比較して変わったこと、変わらなかったことなど、そのうちちゃんとまとめたいですね。12年目に突入しつつも、これまで通り細く長く(笑)続けていきたいと考えておりますので、思い出した頃にでも再訪して頂ければ幸いです。
日頃お取引き頂いているお客様方、このサイトにお越し頂いた皆様方、昨年は本当にどうもありがとうございました。昨年後半からはWebサイトの更新頻度も元に戻りつつありますが、本年はできる限りこのペースを維持できるよう努力いたします。
さて本年の目標ですが、何といっても(特にマニュアル制作業界の)人材育成に対する貢献です。現状ではメーカーも制作会社も即戦力指向(中途や派遣、個人外注を重視)で、自社で教育を行うという面が軽視されていると感じます。教育を軽視しているというよりも、教育という責任・コストをどこも引き受けたがらないといった方が適切でしょうか。それが最大の原因かどうかはともかく、これまでこのコーナーでも何度か触れているように、(一部の企業や組織を除いて)品質やノウハウの面で全体的な地盤沈下を起こしているという印象があります。
この問題について、本年はできれば仕事という形で結果を残したいものです(マニュアル評価業務と組み合わせてみるのも良いかもしれません)。某所での担当講義が今年から「マニュアルライティング」に変更予定というタイミングもあり(笑)、教育・伝承に適した形でノウハウの整理をしていきたいと考えています。当サイトの主力コンテンツに育った「マニュアル制作入門」もご好評頂いておりますが、こちらのアップデートもそろそろ…。
なお、昨年のご挨拶で触れた
昨年のご挨拶で触れた「技能伝承/技能移転のための取り組み」ですが、マニュアル評価勉強会のようなものをオンライン上で行う方向で検討しております(ある程度具体的な方針が見えてきた段階で、別途ご案内いたします)。
の件ですが、どうやって形にすべきか正直なところ考えあぐねています。ここ数年でオンラインコミュニティにおけるコミュニケーションの性質が変わってきたという問題意識もあり、実現までにはもう少しお時間を頂きたく思います。もし皆様の方で試案や妙案、ご意見などありましたら、お気軽にコメント頂ければ幸いです。
というわけで、いろいろと力不足の点もあるかと思いますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様にとっても本年が良い年でありますように。
日頃お取引き頂いているお客様方、このサイトにお越し頂いた皆様方、昨年は本当にどうもありがとうございました。(毎年の言い訳になってしまっていますが)昨年は全般的に負荷が高い状況が続いたこともあり、Webサイトの更新が完全に止まってしまい、本当に申し訳ございませんでした。
昨年はいろいろと新しいフィールドに触れることのできる機会をいただき、非常に勉強になりました。時間をかけて消化して、自分たちのものにしていきたいと考えています。また、昨年のご挨拶で触れた「技能伝承/技能移転のための取り組み」ですが、マニュアル評価勉強会のようなものをオンライン上で行う方向で検討しております(ある程度具体的な方針が見えてきた段階で、別途ご案内いたします)。
ともすると現状に安住してしまいがちですが、周辺分野との協業も含め、本年も積極的に活動していきたいと考えております。負荷が高い状況でもWebサイトの更新も(ある程度)維持しなければなりませんね。Web 2.0ではありませんが、ある程度アイディアや漠然とした感想の段階でもとにかく更新が滞らないことを優先する方向で。
いろいろと力不足の点もあるかと思いますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様にとっても本年が良い年でありますように。
長らく業務多忙で沈没しておりましたが、抱えていた大物案件がすべて終了し、ようやく通常モードへ復帰しました。業務多忙中はお客様や読者の皆様にはいろいろとご迷惑をおかけしました。心配してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
その他いろいろと…。
ということで、とりあえず復活のご挨拶まで。
過去最大級の業務多忙が相変わらず継続中で、更新が停滞しており申し訳ございません。いくつかお知らせがあるのですが、まずは運営体制に関わるものからお知らせします。
要するに、業務発注して頂いている(または発注を予定されている)お客様以外の方には、これまでと何も変わりません。
というわけで、今後とも皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
トップページに新年のご挨拶が残っているような状況で、本当に申し訳ございません。本当に業務多忙です。過去最大級のピンチで、少なくともゴールデンウィーク前まではこの状態が継続することになりそうです(ゴールデンウィークが終わっても今度は別案件が本格化するので、キツめの状況が終わる訳ではないのですが…)。
お客様にご迷惑をおかけしないためにも、各種リソースの整備も含め、体制的な面についてもテコ入れを図る必要があると最近考えるようになりました。法人への移行も含めていろいろと検討中です。
というわけで、一緒に仕事してくださる方いらっしゃいません?と最近よく思います。特に、視覚デザインよりもテキスト情報周りを何とかするリソースが決定的に足りないような…。
当研究所の仕事の範囲から考えると、テクニカルライター(マニュアルライター)専業の人とは合わないと思います。単に「文章書ける」だけではダメで、スクラッチから情報構成→原稿作成→DTPまでお客様折衝含めてコントロールできる人でないと…(この規模では分業化すると逆に効率が落ちます)。また、マニュアル制作を中心としつつも情報設計やユーザータスクという観点から別領域の問題を俯瞰して洞察するなど、メタな視点を持っていることは絶対条件です。
まあ、こういう人は例外なく忙しかったりするわけで(苦笑)やはり自分たちのところで育てていくしかないのでしょうかね。
日頃お取引き頂いているお客様方、このサイトにお越し頂いた皆様方、昨年は本当にどうもありがとうございました。また、昨年(特に後半)は近年にない業務多忙ということもありWebサイトの更新も滞り気味で、本当に申し訳ございませんでした。
年頭ということで気の利いたご挨拶をと考えたのですが、昨年のご挨拶がほとんどそのまま現時点でも通用してしまいそうな状況で、進歩がないと反省することしきりです。
今年の抱負としましては、自分たちだけの活動という範囲を超えて、技能伝承/技能移転のための取り組みを何か始めてみたいと考えております。最近の業務経験からも、マニュアル制作という実務領域は幅広い業務領域に応用できるノウハウの泉であることを再認識しました。その経験も踏まえ、「わかりやすい言葉で説明する」という表層的な観点からだけでなく、「情報を伝えるための仕組み自体を整える」という観点からも情報伝達を考えられる人材を育てるために、当研究所でできることとは何か?を真剣に考えていきます。
いろいろと力不足の点もあるかと思いますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様にとっても本年が良い年でありますように。
日頃お取引き頂いているお客様方、このサイトにお越し頂いた皆様方、昨年は本当にどうもありがとうございました。
昨年は情報アーキテクチャやIAという言葉に注目が集まった年ではありましたが、やはりWebサイト構築論の一部としてのWeb-IAに注目が集まっただけという感があります。情報アーキテクチャという考え方は、本来もっと幅広い対象に応用可能な、普遍的な方法論のはずです。かといって別に情報アークテクチャが情報デザイン全般の根底にあるのかというと必ずしもそういうことでもなく、テクニカルコミュニケーションをはじめとする、他にも存在する普遍的な考え方の1つでしかないと思うのです(それぞれの考え方を還元していくと、もっと細かい要素技術に分割されます)。
そのような意味で、当研究所はこのような「情報を伝えるために使われる普遍的な方法論」を、ジャンルにとらわれずに幅広く取り扱うという立場を今後も取り続けていきたいと考えています。専門領域を研究されている方々からすると稚拙な立論なども出てくるかと思いますが、そのような場合には遠慮なくご指摘頂ければ幸いです。
本年もできる範囲ではありますが、引き続きアグレッシブ(笑)に活動していく予定です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
関東地方は梅雨明けで強烈に夏らしくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
業務多忙で更新どころではなくなっていたのですが、ようやく一息つけるようになりました。これはレイアウトや提供情報の方針を思い切って変えるだけでなく、さらにAdobe InDesign(それもMacOSX+OpenType環境)を利用して実機種制作を行うという、春先から続いていた一連のプロジェクトがようやく終了したためなんですけど。いや〜、勝手をつかむまでが大変でした(苦笑)。
でもまあ、InDesignもページレイアウトソフトウェアの基本機能を中心に使用する分には、まったく問題がないことを確認できました。Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorのネイティブファイルを直接配置できることも、画像ファイル管理工数の大幅削減に寄与しています。EPS保存と比較するとプロジェクト全体のファイルサイズもかなり小さくなりますので、ネットワーク経由で生データをやり取りして分散制作するような場合にも、十分なメリットがあると考えられます。InDesignの導入を検討しているメーカーは他にもあると聞きますし、いままでQuarkXpressやAdobe PageMakerを使用していたところが代替するケースは、今後増えてくるのではないでしょうか。
あとは(出力側の環境に依存する面もありますが)視覚表現系の独自機能をどこまで使うのかなど、表現と省力化のバランスを煮詰めることが次の課題でしょうか。インライングラフィックで行間が乱れるとか段落スタイルや文字属性の保持方法がアレなんじゃないかとか、ブック管理が弱くて環境によって変な挙動をするとか細かい文句はたくさんあるのですが、その辺はまたまとめて公開してみたいと考えています。
というわけで(笑)、既存の取扱説明書を改善したいけれどもネタ不足であったり、InDesign導入を検討しているものの制作会社の対応が不満ということなどありましたら、当研究所にぜひ声をお掛け頂ければと思います。めずらしくマニュアル関係の記述だけで固めてみましたが、Webサイトの情報設計企画など、様々な業務もこれまでと変わらずに行っています。サイト開設から7周年を迎えたラプラス取説研究所の活動に、今後もご期待ください。